【メキシコ製】パペルピカド 切り絵 ガーランド 飾り リメンバーミーS (紙タイプ)

353-1

550円(税込)

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暮らしに遊び心を添える映画リメンバーミーのガーランド

映画の世界観を楽しめちゃうパペルピカド 、伝統的なメキシコ版切り絵です。

パペルピカドとは、スペイン語で「刻まれた紙」を意味します。
まさに映画リメンバーミーでもお馴染み 。





こちらの商品は、映画リメンバーミーのキャラクター達をモチーフにした、目に楽しい切り絵。
サイズは、A5用紙よりも一回り大きいくらいです。
紙タイプなので、室内に飾るのがオススメ。
何気なく飾るだけでも印象がガラッと変わって、気持ちがウキウキします。

ハロウィンやクリスマスなどのイベントはもちろん、普段からお部屋のちょっとした所に飾ると、暮らしが特別なものに感じるから不思議。
まるでメキシコのパーティーに参加するような本場風情を楽しめます。

こちらはハットをパペルピカドに見立てた目に楽しい使い方。



等間隔に並べるだけでも、華やかな印象になります。
たくさんのパペルピカドを連ねて、楽しんでみてはいかがですか。


ーー Informacion ーー

パペルピカドは、「パペルデチーナ」と呼ばれる特殊な加工を施した薄い紙を数十枚綴りにし
オリジナルのデザインが彫られているビニール製の透明な図面を上に当てて固定し
「フィエリート」と呼ばれるノミとハンマーを使って打ちながら彫り進めて製作されています。



パペルデチーナ(中国の紙)と呼ばれているには由来があります。
元々パペルピカド は現在使われている紙ではなく、アステカの時代から「アマテ」と呼ばれる
イチジクの樹皮から作られる厚紙で製作されていました。



その後スペインの征服を経て19世紀半ば、メキシコの労働者と農民は
お金持ちが所有する農場で販売されていた製品を購入する事を、余儀なくされていました。
その中の一つがのちのパペルデチーナとなる薄い紙でした。
中国移民による剪紙という技術を取り入れ、現在のパペルピカド はプエブラ州の
サンサルバドールウィスコロトラの村を起源とし、1930年ごろに近隣の村へ
1960年ごろにメキシコシティへ広がったと言われています。
1998年には、パペルピカド はプエブラ州の文化遺産として指定されました。
後にアメリカやヨーロッパで展示会が行われ、世界的にも認められた伝統工芸品です。

メキシコでは死者の日はもちろん記念日やイベント、レストランやメルカドなど至る所に飾られています。






商品名:パペルピカド 切り絵 ガーランド 飾り リメンバーミーS (紙タイプ)
サイズ:縦17㎝×25㎝ 10枚綴り 全体の紐の長さ約360㎝
材質 :紙
原産国:メキシコ



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【 ご注意 】

*繊細な商品ですので、お取り扱いには十分にご注意ください。
*メキシコより直輸入にて商品を管理をしております。
 10枚綴りの切り絵は、加工の過程で折れ曲がっていたり少し破れていたり、紐がほつれている場合もございます。
*ひとつひとつ手作りの為、サイズや全体の長さにズレが生じる場合がございます。
*お使いのパソコン・スマートフォンなどの機種によって、実際の色味と見え方が異なる場合がございます。


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